iPhoneが勝手に電話をかけてしまう対処法

ホログラムキット② ブログ

こんにちは。

iPhoneが勝手に電話をかけてしまって、困ること、ありますよね?

わたし自身もこれまでに2,3度ありまして、最初は実家に勝手に電話がかかってしまって、平謝りをしたことがあります。

しかし、遂に、会社の先輩に勝手にかけてしまったのです。

しかも土曜日。

そしてしかも深夜1時にです。泣

めちゃくちゃ謝りました。

こんな状態にあってしっかりと設定画面で設定していないと、こんなことになりかねません。

ということで、今回はこんな困った状況が起こってしまった場合の対処方法は、、、かけてしまった相手に謝ってください。。。

ということで、こんな状況をこれ以降引きおこさない対処法をお教えします。

ただし、今回の場合は、Bluetooth接続のイヤホンを使っている時の対処法になりますので、ご注意ください。

目次

勝手に人に電話してしまう時の対処法

Bluetooth接続のイヤホンは、元々付いている便利機能によって、さまざまな機能があります。

(最近の有線イヤホンにも多くの便利機能が付いていますよね。)

わたし自身が使っているものは骨伝導イヤホンのShockzというものです。

正式名称で言うと、OpenMove by Shockzというものになります。

こちらの誤作動と言いますか、小操作により相手にリダイヤルしてしまったのです。

なので、しっかりと言うとするならば、誤作動で相手に電話をかけてしまったのではなく、誤操作で意図せず相手に電話をかけてしまったと言えるでしょう。

と言うこことで、肝心のリダイヤルの機能をオフにする方法をお教えします。

※今回わたしの使っているiPhone14 proでのご説明になります。

『設定』を開きます。

『Face ID とパスコード』を開きます。

iPhone設定①
フェイスIDとパスワード 音声ダイヤル リダイヤル リダイヤル防止 不在着信にかけ直す

下の方にある『音声ダイヤル』スイッチをオフにします。

そしてその下の枠の下の方にある『不在着信にかけ直す』スイッチもオフにします。

iPhone設定②
フェイスIDとパスワード 音声ダイヤル リダイヤル リダイヤル防止 不在着信にかけ直す

設定完了です。

簡単ですね。

しかし、心配性なわたしは、最後に連絡した方が会社関係の方だった場合、その後必ず実家にかけるようにしています。(家族には了承を得ています。笑)

これで、兆が一リダイヤル機能が作動してしまっても、実家にかけてしまう、と言うことにしています。笑

まぁ、相当な心配性でない限りこんなことはしなくても大丈夫です。笑

この他、ワイヤレスイヤホンでなくても多くの種類のイヤホンでこちらの『リダイヤル機能』が付いています。

簡単に言ってしまうと、『スマート機能付き』と出ているイヤホン、ヘッドホンは大体当てはまります。

リダイヤル機能のついたワイヤレスイヤホン・ヘッドホン・ヘッドセット

audio-technica(オーディオテクニカ)

ATH-CKS30TW , ATH-TWX9 , ATH-CK1TW , ATH-CKS50TW , ATH-CKR70TW , ATH-SQ1TW , ATH-CKS5TW , ATH-ANC300TW , ATH-SQ1TW SVN , ATH-MVL2 TS etc…

SONY

WF-1000XM3 , LinkBuds , WI-C310 , WF-1000XM4 , LinkBuds UC for Microsoft Teams , WF-H800 , WF-XB700 , WF-C500 , WI-1000XM2 , WI-1000X , etc…

Jabra

Eliteシリーズ , etc…

BOSE

BOSE Quietcomfort Earbuds , BOSE Noise cancelling Headphones 700 , BOSE Quietcomfort 45 Headphones , BOSE Frames Tempo , BOSE Frames シリーズ , etc…

JVC

HA-XC72T , HA-A5T , HA-XC51T , HA-XC91T , HA-FX28W , HA-XC30BT , HA-F15BT , HA-FX87BN , GG-01W , HA-KD10W , HA-S48BT , etc…

Victor

HA-EC25T , HA-NP35T , HA-A30T , HA-FW1000T , HA-MX100V , HA-FW10000 , etc…

Anker

Soundcore Life P3 , Anker PowerConf H700 , etc…

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