どうも、暇人経営者の映画の感想です。
パリ13区、2回見てきました。笑
いやっ、まぁ、そうなんですけど、違うんですよ。
観覧マークに+18があったのはたまたまで、それを2回見たってのも、たまたまですよ。汗汗
本当に、この映画のエrじゃなくて、若者の生活感に憧れるというか、勉強になるというか、参考になるというか、この映画、終始モノクロなんですけど。
それがまた叙情的というか、風情があるというか、オシャレというか、これがパリか・・・・・というか、すごいためになりましたっっっ!!!
ちなみに叙情的ってのは、『感情や気持ちなどが、じんわりと外に現れるような雰囲気や文章などを表す言葉。』という意味です。わたしも、この言葉を打ってから調べて知りました!
ほら、また、わたしの勉強になった!←
この映画を見て叙情的になるってことは・・・・・まぁいいでしょう。
話が逸れてしまいました。
舞台はフランスのパリ市、13区というところで、ここは元々海外からの移民が多い区画と言われているそうです。
この映画は海外では普通?の文化である、ルームメイトについてリアルに取り上げるちょっとえっちな映画です。
我が国日本って、ルームメイトは、しっかりとした運動部でしか体験できないというようなそんなイメージがわたしにはあります。
ルームシェアっていうと、日本では割と、自分の部屋にはしっかりと鍵をつけて、下手したら、同じ屋根の下の人のこともほとんど知らない。みたいな感じになりませんか?
なんだかんだ、わたしはルームシェアってしたことないので、わかりません。
完全にわたしの想像です。
でも、そんな感じ、ありませんか?
この映画でのルームシェアって、完全に、鍵なしの部屋をシェアしていて、ルームメイトの仲も良く?普通に共同生活をしているという感じですね。
主人公は多分中国人の方なんですが、他にもフランス人っぽい人とか出てくるので、ンンンn、よくわかりません。笑
この映画、サスペンスなわけでも、ミステリなわけでも、ホラーなわけでも、アクションなわけでもないので、評価が難しいのですが、この生活の仕方って、海外の映画でもたくさん出てくるので、海外の若者を知る上では、とても参考になります。
なんというか、これを見ると、日本だけ、とても特殊というか、閉鎖的な感じがしてしまいます。
友人との繋がりも、全てが上辺の上での状態というか、本心で付き合う。みたいなのが、本当に日本では無い気がします。
そう言った面で、結構勉強になる映画だと思いました。
ということで、総合的には、星4つです!!!!!