どうも、暇ji…ま、まぁ正直超多忙経営者です…。
正直、ヒューマンドキュメンタリー系の映画は大オチがない気がして食わず嫌いでした。
でもこの映画、めちゃくちゃ良かったです。
まさかの広瀬すずさんの濡れ場には驚きましたが、若手俳優の皆さんの演技力がすごかったです!
広瀬すずの幼少期役に白鳥玉季さんがキャスティングされていましたが、途中本当にどちらのシーンか分からなくなるくらい、似ていました。
ストーリーは松坂桃李さんが少女誘拐で捕まってしまうが、桃李さんとすずさん(玉季さん)が真に愛し合ってしまうという、割とありきたりなストーリーですが、めちゃくちゃ引き込まれますし、ラブストーリーの裏側で罪と罰、本当の正義とは、真なる愛とは、など、語るに語りきれない様々な物事が絶妙に混じり合った作品。
果たして二人の行末は…
という感じです。
最後に誰もが予想し得ない衝撃の事実が明かされますが、そんな真実が描かれずとも、最高の作品だったと思います。
横浜流星さんの役もすごくて、ただただその演技力に驚嘆してしまいました。
もしかしたら本当にそんな性格なのか!?と思ってしまうくらいです。笑
本当に皆さんの演技力が光り過ぎて本当に怪演でした。笑
もっともっと、たくさん語りたいですが、軽〜くネタバレしちゃいそうなので、やめておきます。
この作品は凪良ゆうさんの小説を李想日さんが映像化した作品です。
原作未読ですが、この面白さから、これから読んでみたいと思わせられました。
本っっ当に最高でした。
総合4.7点です!!!