どうも、暇人経営者です。
クレヨンしんちゃん映画、めっちゃ見てます。
ちょうど25年前くらい?には、当時の親の勤め先のALTのイギリス人と日本人恋人と3人で見に行きました。
仮名ジョンさんにしておきましょう。
正直、このジョンさんについての話したい話もたくさんあるので、後日、日記で書きたいなとも思っています。
はい、今回はクレヨンしんちゃんもののけニンジャ珍風伝です。
正直に話します。
申し訳ない。
クレヨンしんちゃんは昔から大好きで、愛してますが、近年、いわゆる『コンプライアンス問題』が直に影響していて、昔の良さがなくなってしまいました。
ぶりぶりざえもんもコンプライアンスでいなくなってしまいましたし、しんちゃんのゾウさんもなくなっちゃいましたし、『おなら』の活躍もなくなってしまいました。
まぁ、元々小さい子向けのアニメなので、そう言った時代に合わせて、作品が変わってしまうのは必然ですね。
そのことも念頭に入れての感想に念を入れます。
今回の映画はしんちゃんがニンジャの国に行ってそこでの危機を救うといった内容の映画です。
今年の映画は比較的に、本題に入るのが早かった気がします。
他の映画を出してしまって申し訳ないですが、オトナ帝国とかでは、オトナ帝国到着まで、時間を要しましたが、今回は、わりとスパスパっとニンジャ村に行きますね。
そして、今回もしっかりと家族愛に関する泣き所があります。
そして、しっかり笑えます。
最近のクレヨンしんちゃん映画の中でも割と自然な泣き所が演出されていると思います。
近年のクレヨンしんちゃんの映画では、「ここだ、泣け〜〜〜」みたいな演出が少し印象に残ってしまっています。
そんな、用意しましたよ!ドンッ!
みたいなお泣かせシーンは、結構萎えてしまうことが多かったので、今年のは、割と自然で良かったと思います。(上から目線すぎ?)
そして、今回はお泣かせシーン?の直後に爆笑シーンもあったので、最高でした。
う〜ん、正直、おなら今だ〜!みたいなシーンもあったので、時代にないたシーンとかもあります。
でも、面白かったです!
総合的に星3.5つです!!!